ワームを収納する鞘の部分も含めて、鍵のシェイプをしたコルクスクリューは良くあるデザインの一つです。
写真のものはドイツ製ですが、こういうデザインのものは英国・ドイツで多く作られたようです。
収納された状態ではちょっとコルクスクリューには見えないのですが、鍵の手元の部分が指に引っかけられるところは、コルクスクリューとしても実用的なデザインになっています。
ところで、欧米では特定の状況で鍵型のアクセサリーをプレゼントする習慣があるのをご存知ですか。
私もイギリス人の友人に教えてもらったのですが、男の子が成人すると(女の子も同様かどうかは良く分かりません。
何せイギリス人は日本人に負けず劣らず男中心の国民ですから・・)父親が鍵の形をしたアクセサリーを送るんだそうです。
それには「お前ももう一人前なんだから、(自分の責任で)遅くまで遊んで来てもいいよ。
遅く家に帰ってきた時のためにお前にも鍵を渡しておこう」という意味があるんだと聞きました。
そういう時のためには、このコルクスクリューは最高の贈り物だと思います。
何故って、子供の側からすれば、これで夜遊びとワインの楽しみの両方を親に許されたような気分になるではありませんか。
あなたも物分かりの良いお父さんをやりたければ、息子にこんなプレゼントをしてみてはいかがでしょう。
ドイツ製のものを中心に、いろいろなバラエティーがあります。
古いもので凝った装飾の工芸品という出来栄えのものはお安くありませんが、19世紀のものでも
30-50 ポンドで買えるものが少なくありません。
せっかくお店に出ていても、収納された状態のものはコルクスクリューと気が付かないことがあり、見逃してしまうことがあるのでご注意です。 |