ニッパーにブラシまで付いたコルクスクリューって何でしょう。
電気工事屋さんがお昼にワインでも飲むために使ったなんて言うのはなかなか面白い発想ですよね。
勘のスルドイ人はもうお分かりでしょうが、このニッパーはシャンペンの針金を切るためのものものなのです。
ブラシは地下のセラーでボトルの口の部分にたまった埃を払うものですが、こういう組み合わせが本当に便利であったのかどうかは分かりません。
でも、面白半分に作ってみたというものでもなさそうで、ワームは収納しやすいようにたてに真っ直ぐのところで固定もできますし、ニッパーのハンドルに直角にも固定できるように、裏に板バネが付いているなどの工夫がされていて、使いやすさはまずまずです。
人を大勢呼んでシャンペンをたくさん開けなきゃいけないという人には便利なんでしょうかね。
(そういう人がいたらゼヒお友達になりたい・・)
一般にシャンペン関連のアイテムは高級感があって、クラフトマンシップも高いようです。
19世紀の英国ではワインでもお金持ちの飲み物という色彩が強かったのでしょうが、ましてやシャンペンはお金持ちの間でも高級品だったということでしょうか。
そのせいか、コレクターの間でもシャンペン関連アイテムは人気があって、コルクスクリューの付いていないシンプルなシャンペンニッパーでもこの時代のものだと100ポンドくらいしますし、
この写真のようなコンビネーションは結構めずらしいので、250ポンドくらいは覚悟しないといけません。 コレクションのなかでは重くてかさばるので厄介ものの一つですが・・・
(1ポンド大体 175円です) |